こどものワキガ対策!思春期の体臭は中学生・高校生が多く感じる悩み

子供のワキガの原因と解消法!思春期の体臭の悩みは深刻です。学校生活において腋臭であることは、不登校やいじめの原因になる事も…。学生服に着いた腋臭のニオイの消し方やカッターシャツの黄ばみの落とし方。手術なしでの解決法を考えていきます!運動部も大丈夫!

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小学生はワキガ手術できるの?子供は手術しない方がいい

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まず結論から言うと、小学生であってもワキガの手術はできます。しかし、ワキガに関する口コミサイトを見るとよくわかりますが、小学生に手術を受けさせている人はほとんどいません。

その理由としてよく言われるのは、小学生はまだ成長途中なので発達しきれていないアポクリン汗腺が残ってしまい、再発する可能性があるということです。

手術ではアポクリン汗腺を一つ一つ取り除いていきますが、小さすぎると分からないので残ってしまうことがあるのですね。
しかし、小学生にワキガの手術を進められない理由はもう一つあります。

小学生にワキガの手術を進められない理由

それは手術をしても、アポクリン汗腺を一部分しか取り除けないということです。ワキガは脇に存在するアポクリン汗腺から出ると思われがちですが、実は脇の下だけではなく、人によっては二の腕や胸の部分まで広範囲に存在していることがあるのです。

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一般的なワキガの手術では、脇の部分にあるアポクリン汗腺しか除去しません。中には全摘出してくれる医療機関もありますが、このような手術だと広範囲の皮膚を剥がさなくてはいけないので、術後も2週間以上は厳重に固定する必要があります。

小学生にこのような大手術を行うのはとても危険ですし、かと言って一部分のアポクリン汗腺だけを取り除いても、他の部分に残っていれば手術の意味がありません。麻酔をしたりメスを入れたりするのは子供にとっては怖いこですから、失敗したからといってもう一度というわけにも行かないでしょう。

それに、保険が適用されることもありますが、そもそもワキガの手術は高額なので、複数回手術を受けるのは金銭的にも負担が大きいです。しかも手術をしたら傷あとも残りますから、これがコンプレックスになってしまう可能性もあります。

セルフケアが重要

小学生なら、アポクリン汗腺も十分に発達していません。まだ臭いもそれほど強くないので、自分で十分にケアをすることで臭いを軽減することができます。

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低学年だと自分でケアする意識を持たせること自体が難しいので、親の協力が不可欠です。体を清潔にしてデオドラント剤をつけてあげる、洋服は漂白剤でつけ置き洗いをしてから洗濯するというようにケアをしてあげればニオイを防げます。

高学年になれば、学校でも汗を拭き取るように心がけたり、下着をこまめに着替えるなどプラスαの対策が必要になります。

高学年になってから急にさせようと思っても、面倒くさがったり、ニオイに対するコンプレックスを持ってしまうことにもなります。臭いが気になり始めたら、徐々に習慣づけてあげるようにしましょう。

いずれにしても、小学生のワキガの手術は、治る可能性よりもリスクの方が高いです。
子供がいじめられないように早く治してあげたいというのは分かりますが、成長期が終わるまで様子を見て、それまでしっかり親子でケアをしていくのが一番です。