こどものワキガ対策!思春期の体臭は中学生・高校生が多く感じる悩み

子供のワキガの原因と解消法!思春期の体臭の悩みは深刻です。学校生活において腋臭であることは、不登校やいじめの原因になる事も…。学生服に着いた腋臭のニオイの消し方やカッターシャツの黄ばみの落とし方。手術なしでの解決法を考えていきます!運動部も大丈夫!

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思春期のワキガの治療方法!成長期の手術はまだ早い

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 思春期になると異性を本格的に意識し始めるので、自分の外見やニオイなどを気にするようになります。そんな多感な時期に起こる可能性があるのがワキガです。

思春期は汗腺の成長期でもある

それまではあまり活動していなかったアポクリン汗腺でも、思春期に入ると一気に発達して活性化し、汗の分泌量が多くなるのです。ニオイに敏感になる思春期ですから、ニオイが強くなることも合わさってワキガに気がつく子供も多いでしょう。

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一番ニオイが気になる年頃にワキガになってしまったら、まず思いつく治療法は手術ではないでしょうか。今はネットで何でも調べられるので、子供でもワキガの手術があることは知っていますから、手術で治す方法を選択するかもしれません。

親御さんにしても、ワキガは人に嫌がられることを知っているので、手術をしたいと言われたらやってあげようかと思うかもしれませんね。ですが、思春期でまだ体の状態が安定していない子供だと、効果がなかったり、再発する可能性も高いです。リスクがあるので手術以外の治療方法を考えることをオススメします。

手術しないで対策しよう!

ワキガのニオイを抑えるには、臭いの元となる汗を抑えることと、雑菌を繁殖させないことが大切です。もし本人が自覚しているようだったら、積極的にケアすることでニオイは軽減することが出来ます。f:id:monkox:20151127154531j:plain

体を清潔にする事(ニオイの元となる汗を残さない)、衣類を消臭効果のある洗剤で洗ったり、脇の下部分を漂白剤につけおく(雑菌を繁殖させない)など。さらに地肌につけるデオドラント剤を併用すれば効果的です。

ただ、人によってはこれではニオイが抑えられないこともありますし、中高生で部活などをやっていると、市販のデオドラント剤では追いつかなかったりします。そういう場合はわきが専用のクリームを使ってみるのをおススメします。

ボトックス注射?

ボトックス注射アポクリン汗腺から出る汗の量を少なくしてあげる方法もあります。ボトックス注射は傷にもなりませんし、注射なので副作用のリスクもほとんどありませんから、手術に比べて思春期の子供の安全な治療法と言えるでしょう。

f:id:monkox:20151127155120j:plainボトックス注射の効果は完全ではありませんし、数ヶ月すると効果がなくなるので定期的に治療を行う必要があります。費用もかさみます。

また、根本的に治す治療法ではないので、例えボトックス注射で一時的に汗が減ってニオイが軽減出来ても、体を清潔にすることやデオドラント剤を使うことなどは合わせてやっていく必要があります。

 残念ながら、ワキガを完璧に治すにはアポクリン汗腺を取り除くしかないので、結果的には手術が必要になります。しかし、成長期は汗腺の成長期でもあり、その成長期の途中で手術をすることは再発の可能性が高くなります。手術の痛み傷あとも残ります。

成長期の終わりとともに、臭いも収まる可能性もあるので、手術は最終手段としてとっておいて、他の治療法で対処していくようにしましょう。